"三遊亭鳳楽独演会" を堪能

久し振りの息抜きに、特に鑑賞意欲をそそる映画も見当たらないので、寄席の演目をチェックして、7月29日に国立演芸場で、圓生百席に挑戦している三遊亭鳳楽の独演会が開かれることを知り、聴きに行ってきました。

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最寄りのJR成瀬駅から (長津田で東急に乗換え) 地下鉄半蔵門駅まで 50分、駅を出てからから歩いて 6~7分で国立演芸場に到着。















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演芸場の正面入り口には「満員御礼」の札が掲げられていて、勿論指定席チケット(300席)は完売済みなので、立見席(2,000円也)で入場。














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豪華な夕食の心積りが、2階の売店では助六弁当しか売られておらず、やむなくこれと缶ビールで腹ごしらえを済ますと丁度開演の時間(18:30)に!



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「開口一番(前座)」の演者は三遊亭鳳笑。 演目は "酢豆腐" と有りましたが、聴いてみると噺は、鼻持ちならない「江戸の粋人」を気取る若旦那に一泡吹かせる江戸落語の "酢豆腐" でなくて、ひねくれ者の嫌味な隣人をからかう上方落語の "ちりとてちん" の方でした。 (両方とも、腐った豆腐を珍味だと偽って食べさせる噺ですが ・・・・・)

15分ほどの短い持ち時間のせいもあって、観客(聴衆)を引き込む間もなく終わってしまった感じです。




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お目当ての三遊亭鳳楽。 生で聴くのは勿論、TV, CD, DVD 等でも聴いたことがなかったのですが、新聞・雑誌報道で大名跡・圓生の "襲名争い (鳳楽 or 圓丈 or 圓窓)" を知ってから、是非一度聴いてみたいと思っていました。

2つの演目とも始めて聴く噺だったのでとても楽しみでした。

私は、「話し手の語り口(トーン・テンポそして何より "間") から噺の時々の情景が思い描かれ、そこに引き込まれれていって最後に (オチで) 充足感を得ることができる」 落語が好きで、一番好きな落語家は "古今亭志ん朝" ですが、今回聴いた三遊亭鳳楽の噺もしっくりと聴き入ることができ、一度でファンになりました。

特に "怪談 乳房榎"、聴くものを惹きつけて 90分語り切ったのは見事でした。

落語の後は例によって渋谷で途中下車し、SKÅNE(スコーネ)で取り留めのないインターナショナルな話題に興じて最終電車でした。








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