「白夜行」 と、赤ワイン 5種類の飲み比べ

22日、納品を終えて (引き続き5日後に3件の納期が待っているものの) リフレッシュのために、渋谷に出掛けました。

0222_1_白夜行
観た映画は、東野圭吾原作の「白夜行」。

いつもは原作 (小説) を読んでから映画を観るのですが、この 「白夜行」 はなにしろ文庫版でも分厚くて (854頁) 腰が引け、未だ読んでいませんでした。

東野圭吾の作品は、単なる恨みからの殺人と捜査といった単純な構図のストーリーでなく、社会的背景や人間の野心や欲望から引き起こされる殺人事件を丹念なプロットの積み重ねで解き明かしてゆく面白さがあって引き込まれてしまうのですが、この 「白夜行」 も、幼少期に貧困母子家庭で耐えがたい屈辱を味わったヒロインがしたたかに、裕福で世間から羨望のまなざしで見られる立場に上りつめてゆく約 20年の過程を描いていて、観終わった後はさすが "東野圭吾" と感心した次第です。







0222_2_白夜行
また、堀北真希のクールな美貌がヒロインの悪女の役柄にぴったりだったのと、「会うことができない罰を甘受し、密かにヒロインの野心を手助けする」 幼馴染みを演じる高良 健吾、脇役陣の船越栄一郎、戸田恵子の演技が作品に重みを与えていました。

ただ、当たり前のことながら、映画 (映像) だと場面描写が直接的過ぎるのと、小説のように簡単な描写や行間から読者が登場人物の思いや時代背景までを汲み取って推し量る余地がないので、この作品も恐らく小説を読む方が何倍も楽しめそうです。









0222_3_赤ワイン3種
映画の後は例によって KirinCity 桜丘店に寄ったのですが、「赤ワイン祭」 というイベントをやっていて、1,000円で 8種類の赤ワインの中から 80 ml x 3種類を味わえるとのこと。

で、イタリアのテヌーテ・サン・マルコ・ロッソ(ネグロアマーロ種)、スペインのゴンザレス・ピアス(テンプラニニョ種、シラー種)、アンガロ・マルベリック・シラー(マルベリック種、シラー種) をオーダーし、チーズフォンデュと一緒に味わいました。

味に大差はないものの、イタリアのテヌーテ・サン・マルコ・ロッソがバランスの取れた飲みやすい味でした。






0222_4_スコーネ
次の SKÅNE (スコーネ) では先客の S氏がチリの赤ワイン Portal del alto (メルロー種、カベルネ・ソービニオン種) を飲んでおられたので、同じPortal del alto でカベルネ・ソービニオン種のボトルをオーダーして飲み比べてみました。

ボトルを開けて直ぐは、とがった渋さに若干抵抗をおぼえましたが、少し時間をおくとまろやかになって、しっかりしたコクが味わえました。 それに対し、メルロー種を加えた方は味がボケた感があって少し物足りなさを覚えました。

という訳で、この日も帰宅は午前様!







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