パワーウインドウ作動不具合の点検

年末になってやっと本来の (?) クルマ・ネタです。

2か月ほど前から、運転席側 (右側) のウインドウを全開にした後、閉じようとすると (UP のスイッチを押すと) “ガタン” という壊れそうな音がして苦しそうにウインドウが閉まるので、全開手前で止めるようにして乗っていましたが、壊れてしまう前に修理しておこうと見積もりを依頼したところ、部品(約5万円)プラス工賃(2万円)で約 7万円掛かるとのこと。

1231_1_パワーウインドウ部品図同型・同色のスパイダーにお乗りの acero さんが以前のブログで、海外のネットショップでこのレギュレータを航空便送料・消費税込みで ¥26,000 前後で購入され DIYで交換修理されたとのことだったので、今回の修理見積もりの高さに驚き修理に出すのを保留して、先ずは自分で点検してみることにしました。
















1231_2_ドアの内貼り用意する工具は、3 mm、4 mm、5 mm のアレンキー(六角レンチ)、プラス・ドライバーとマイナス・ドライバー 2本(1本でも可ですが、電気コネクターを外す際など、2本使って作業する方が無理なくできるので)。

左の写真で矢印を付した7ヶ所と、













1231_3_スピーカ部パワーウインドウ・スイッチの裏側、ドア・レバー部、それにスピーカー取り付けネジとその裏側の計 15ヶ所です。

















1231_4_内貼りの取り外しネジを全て抜き取った後、内貼りを押し付け気味に上に持ち上げれば内貼りが外れます。

以前、ドアロックの不具合を修理して貰ったときの名残で、開口部のカバーがガムテープで止めてあります。

(この画面で、右上から左下に張っている黒色で被覆されたケーブルにご注目!)












1231_5_レギュレータ点検開口部から覗いたり、手を入れて触診した限りでは異常は見つからず、















1231_6_ガイド点検前後のガイドも抑えのパッドにも異常はみられなかったので、せめてもの処置でスプレー式グリースを 「被疑者」 のレギュレータ回動部品めがけてたっぷりかけておきました。















内貼りを元通り復旧して試運転してみると、気のせいか全開時からウインドウを閉める際の異音が和らいだ模様です。


所が ! 点検作業を終え、エンジンを止めて出ようとするも (レバーを引くも) ドアが開きません。

取り敢えず助手席側のドアを開けて脱出し、再度内貼りを外して点検してみると、本来「ケーブルの被覆の方を押えておいて内側のケーブルを引っ張るべき所、内貼りを外した際ケーブルが引っ張られて (上から4番目の写真) ストッパーから外れてしまっていたのが原因だと判明しました。

1231_7_ドアロック解除ケーブル

という訳で、レギュレータのモーターそのものには問題がなく、モーターの回転をウインドウの上下の動きに変換する回動リンク機構に何か問題が生じているようなので、暫くはウインドウを全開手前で止めることで様子をみることにします。


今年1年、当ブログにお立ち寄りいただき有難うございました。

皆さま、良いお年をお迎え下さい!





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