ちょっと不本意だったヤマセミ撮影ドライブ
前回のブログで紹介したアオバズクの幼鳥は22日のヤマセミ撮影ドライブの帰りに立ち寄って撮ったもので、肝心のヤマセミの方はいささか消化不良な結果でした。
<EOS 1DX + EF 600mm/ f 4, ISO 5000, Av 5.6, Tv 1/1600 sec, -1ステップ補正>
7月2日付ブログの1枚目に載せた空抜けの写真と同じところに止まった同じ♂ヤマセミですが、今回は少し下流の手前のポイントから撮っているので濃緑のバックでモデルを引き立てられました。
この日も早朝3時50分に現場に入ってブラインドを張りヤマセミの飛来を待っていると5時過ぎにトビがやってきてヤマセミお気に入りの枝に止まり、
30分も居座った後飛び去りました。
その間に一度ヤマセミくんが下流から飛来しましたがトビをみてUターンしてしまい、トビが去った1時間後にまた飛来して所定の?木の枝に止まったのが1枚目の写真です。
♂ヤマセミは20分余り留まって、♀ヤマセミを待っているのか下流を何度も振り返るのですが♀カワセミは現れず、
真剣な眼差しで川面を見つめているので餌取りを期待したのですがダイブすることもなく
上流に飛び去ってしまいました。
朝日をまともに受けていたので、-1ステップ補正をかけていますが露出オーバーで色が飛んでしまい鑑賞に堪えませんが・・・・・
午後1時まで粘りましたが、結局ヤマセミが飛来し止まってくれたのはこの1回だけでしたが、このヤマセミお気に入りの枝に見慣れない野鳥がやってきて、
盛んに鳴き叫んでいました。
気に入ったショットをモノにできればもっと良いシーンをと欲を出して出掛け、不作でも今度こそはと出掛ける・・・・・やはり病気でしょうか?
= 追記: 「見慣れない野鳥」 が判明しました!=
"野鳥" "目のくま" の検索ワードでググルと ガビチョウ がヒットしました。 或る方のブログによれば
「ガビチョウは中国からの外来種なので野鳥図鑑には載っていない。 鳴き声がきれいなのと、他の鳥の鳴きまねをするのが面白がられ、輸入されたのが逃げてか、捨てられてかして繁殖してしまったのだという。 体長は24~25センチで、赤茶けた体に目元にクレオパトラのような白いアイラインがある」 とのこと。
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<EOS 1DX + EF 600mm/ f 4, ISO 5000, Av 5.6, Tv 1/1600 sec, -1ステップ補正>
7月2日付ブログの1枚目に載せた空抜けの写真と同じところに止まった同じ♂ヤマセミですが、今回は少し下流の手前のポイントから撮っているので濃緑のバックでモデルを引き立てられました。
この日も早朝3時50分に現場に入ってブラインドを張りヤマセミの飛来を待っていると5時過ぎにトビがやってきてヤマセミお気に入りの枝に止まり、
30分も居座った後飛び去りました。
その間に一度ヤマセミくんが下流から飛来しましたがトビをみてUターンしてしまい、トビが去った1時間後にまた飛来して所定の?木の枝に止まったのが1枚目の写真です。
♂ヤマセミは20分余り留まって、♀ヤマセミを待っているのか下流を何度も振り返るのですが♀カワセミは現れず、
真剣な眼差しで川面を見つめているので餌取りを期待したのですがダイブすることもなく
上流に飛び去ってしまいました。
朝日をまともに受けていたので、-1ステップ補正をかけていますが露出オーバーで色が飛んでしまい鑑賞に堪えませんが・・・・・
午後1時まで粘りましたが、結局ヤマセミが飛来し止まってくれたのはこの1回だけでしたが、このヤマセミお気に入りの枝に見慣れない野鳥がやってきて、
盛んに鳴き叫んでいました。
気に入ったショットをモノにできればもっと良いシーンをと欲を出して出掛け、不作でも今度こそはと出掛ける・・・・・やはり病気でしょうか?
= 追記: 「見慣れない野鳥」 が判明しました!=
"野鳥" "目のくま" の検索ワードでググルと ガビチョウ がヒットしました。 或る方のブログによれば
「ガビチョウは中国からの外来種なので野鳥図鑑には載っていない。 鳴き声がきれいなのと、他の鳥の鳴きまねをするのが面白がられ、輸入されたのが逃げてか、捨てられてかして繁殖してしまったのだという。 体長は24~25センチで、赤茶けた体に目元にクレオパトラのような白いアイラインがある」 とのこと。
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コメントの投稿
No title
おはようございます。ヤマセミ素晴らしいですね。一番下に写っていました鳥はソウシチョウ?軽井沢でよく見かけるそうです。間違っていましたらご容赦を。
No title
Kouno 様
コメント有難うございます。
何の鳥なのか気になってネット検索していたところ、ガビチョウらしいとわかったので追記しました。
コメント有難うございます。
何の鳥なのか気になってネット検索していたところ、ガビチョウらしいとわかったので追記しました。
No title
ガビチョウ・・・勉強になりました。中国からの来た、特定外来種の様ですね。どおりで野鳥図鑑に載っていなかったのですね。それにしても多様の泣き方をする鳥ですね。